C++ ときどき ごはん、わりとてぃーぶれいく☆

USAGI.NETWORKのなかのひとのブログ。主にC++。

Haskell

openSUSE-12.2にGHCを入れてhaskellる

GHCもリポジトリーの登録追加が必要なだけでパッケージはちゃんとあったらしい。http://forums.opensuse.org/english/get-technical-help-here/install-boot-login/450183-how-do-i-install-haskell-ghc-opensuse-11-3-a.htmlなど参考に、 URL: http://downl…

Freenect.hs - haskell の OpenKinect/libfreenect wrapper の使い方メモ

おソース https://github.com/chrisdone/freenect/blob/master/src/Freenect.hs メモ contexts なにはともあれ context を初期化せにゃー使えんのよ。ってわけで基本: do context <- newContext initialize context -- hogehoge -- fugafuga shutdown contex…

マルチスレッディングとプロセスプライオリティとコンテキストスイッチング(→ヨクワカラン)

TLに“ Linuxでリアルタイム・プロセスを作るには…? - Okiraku Programming” htn.to/nBCjGn— rtiさん (@super_rti) 6月 10, 2012てな感じでプロセスプライオリティの話が流れて来てたので、 Linuxでリアルタイム・プロセスを作るには…? - Okiraku Program…

HaskellでOpenKinect/libfreenectを使う為のwrapperが既にあったのでcabる訳だがちょっとアレをこうするメモ

http://hackage.haskell.org/package/freenect chrisdone/freenect · GitHub cabればhaskellでOpenKinect/libfreenectを使えるかしら・w・と思ったのだけど、 cab install freenect しかし、 Resolving dependencies... Configuring freenect-1.0.2... caba…

GHC 7.4 で getArgs が System.Environment になってるメモ

タイトルだけで言いたいことをメモできてしまっている=w=;haskell プログラムでコマンドの実行時オプションを取得しようとするとお世話になるのが getArgs 。で、これが GHC 7.4 (Haskell2010)からは System.Environment へお引越し。以前(Haskell98)…

haskell の標準エラー出力、C++的に言うところの std::cerr 的なそれのメモ

Haskell で標準エラー出力 import System.IO main :: IO () main = case f of Right a -> putStr a Left a -> hPrint stderr a f :: Either String String f = ... ※EitherのLeftもRightもStringなのは、この例ではそれぞれ標準エラー出力と標準出力へと出力…

CleverCSS-hs と Hakyll と ごめんなさい><

CleverCSS-hs CleverCSS (Haskell) Documentation ↑これは素晴らしい・w・bCSSの人間が記述する為に作られた訳では無い様に感じるとてもだるいシンタックスから開放してくれる素敵なプリプロセッサです。CSSの何がだるいかと言うと、 ブラケットによるブロ…

GHC と shebang

↑これ、Vimには真っ赤に怒られていますが、 ghc も runhaskell も、エラーどころかワーニングすら出さずにコンパイル、実行できてしまいます。もちろん、 shebang が使えると runhaskell コマンドを毎度叩く必要を無くせるので便利で良いし、それが runhaske…

Dart vs. JavaScript vs. Haskell vs. C++ // n-body benchmarking!!

Dart と JavaScript と Haskell と C++ で n-body (多体問題)のベンチマークしたよー。時間測定は全て time ちゃんです。<※コメントにて runhaskell とコンパイル済みの .o 存在下の挙動について教えて頂き、 runhaskell について測りなおしました!> 結果…