GHC と shebang
↑これ、Vimには真っ赤に怒られていますが、 ghc も runhaskell も、エラーどころかワーニングすら出さずにコンパイル、実行できてしまいます。
もちろん、 shebang が使えると runhaskell コマンドを毎度叩く必要を無くせるので便利で良いし、それが runhaskell 用の特別な何かに留まらず、必要に応じて ghc でも何事も無くコンパイルできるのはとても便利。
でもこれ… Haskell の仕様じゃ、ないよねぇ…、GHCの仕様だとしてもどこにそれを明記した文書があるのだろう…。
便利だから良いといえばいいんだけど、少なくともGHCがこれをコメントアウトと同等として許容する明確な仕様書がほすぃ…。
ちなみに、 Hakyll を使っていて、そういえば以前に shebang 付けて runhaskell したら何事も無く動いてたよなー… Hakyll こんぱいるすると実行ファイルが 45MB とかとんでもにゃーし、 runhaskell 叩くの面倒だから shebang 付けちゃえー…、付けちゃって…いいの?という流れなのでした。
はてさて。