`yarn licenses list --json` ではしんどい気配の場合に `npx license-checker --json` すると嬉しいメモ、とおまけで `Cargo.toml` で rust の場合のメモ
package.json -> licenses.json
package.json と npm|yarn を使っているプロジェクトでお世話になっている依存ライブラリーのライセンス表示を自動生成したい時、とりあえず yarn
で
yarn licenses list --json
すると、↓しんどそうなJSON↓が出力される事があります。
このときの1581行目は200,054文字ありました。 prettier も通らないし、しんどそうです。
そこで、
license-checker
https://www.npmjs.com/package/license-checker
に替えてみます:
npx license-checker --json --relativeLicensePath --summary
必要なところだけの出力が pretty されて得られました。この出力だと目視による部分的な確認も楽で、ライセンス表示の自動生成やプロジェクトの方針などで必要な場合にはGPLの混入防止検出なども問題なく処理できそうです。
おまけ: Cargo.toml -> licenses.json
cargo-license
https://github.com/onur/cargo-license
cargo install cargo-license
しておいて、
cargo-license -j