C++ ときどき ごはん、わりとてぃーぶれいく☆

USAGI.NETWORKのなかのひとのブログ。主にC++。

屋内撮影の照明のON/OFFに手スイッチ操作するよりOK,Googleできたら便利かなーって、スマート電球…ではなくてスマートプラグのやすいの買ってみたのです。のメモ

音声を出すのエネルギー使うにめんどくさいって思っていたのですが、すんごい便利でした…。

もの

買ってみたもの → VStarcam WIFIスマートプラグ スマートコンセント

お値段 = 1,499 円 (執筆時点; keepa価格推移↓)

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届いたもの↓

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専用アプリ tuya smart life と Google Home

箱や取扱説明書は紙質もよく日本語で表示されていますが、メーカー不明、その他いろいろ不明状態。取扱説明書もけっこーゆるふわ。たぶん技師属性持ちじゃないと扱えないかも。技師属性もちの人はたぶん簡単に扱えます。

懸念点として、専用アプリが .apk ぽん置きページへの誘導になっている事。箱や取扱説明書の QR を読むと Google Play とか Apple のそれじゃない謎のメーカーかどこか(ユーザーには箱や取扱説明書からはわからない…)の .apk ぽん置きウェブサイトへ飛びます。

飛びますのですが、ここでメーカーらしきところが "tuya" っぽい事がわかるので、野良 .apk はいやだーという事で Google Play で検索したらありました🙆‍♀️

と、いうわけで、

  1. tuya の smart life アプリを Google Play からインストールし、
  2. 取扱説明書に従ってスマートプラグの電源ボタンを5秒押し、
  3. アプリ右上のデバイスを追加するっぽいボタン → Auto Scan
  4. 設置場所の WiFi ネットワークの AP の接続情報を設定 (こわい<便利)
  5. スマートプラグに名前を付けて保存

するとアプリで on/off できるようになります。すごいべんり。応答もはやい。(LED電球とか繋ぐ照明も応答がはやい場合)

さらに、 Google の Home アプリをこの状態で起動すると自動的にデバイスを発見して画面の上の方に表示してくれています。表示をぽちって登録すると、

  • "OK,Google. (付けた名前) on"
  • "OK,Google. (付けた名前) off"

とかで音声操作できるようになります。べんり。 Google Home 経由だと応答はちょっともさる。音声認識からの応答としてはすごいはやいけどね。

ちなみに、スマートプラグに付ける名前を "light" とかにしておくと、 Google Home が照明らしい事を勝手に忖度してくれるようになり、

  • 「おーけーぐっぐぅ、あかりつけて」
  • 「おーけーぐっぐぅ、でんきつけて」

みたいな呼びかけにも期待動作してくれるようになります。

…すごい便利…。