C++ ときどき ごはん、わりとてぃーぶれいく☆

Wonder Rabbit Projectのなかのひとのブログ。主にC++。

Kate (Vi mode) on Windows 8 Consumer Preview

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Windows 8(NT6.2) Consumer Previewを仮想マシンで用意していましたので、以前から気になっていた KDE for Windows をちょっと使って見ました。まあまあ期待通りに動くのだけど、まあまあ、といったところ。動作もやや重い。

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インストーラーはこんな感じでKDEの何を使いたいというパッケージを選択する。この後、選択したパッケージの依存関係が自動的に解決され、必要なパッケージがごそっとインストールされる。とりあえずKateとKDE-l10n-jaのみを選んでみたけど、それでも52個だったかそのくらいはパッケージがインストールされてました。パッケージはミラーサーバーからダウンロードする仕組みで、日本にもミラーがありました。

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と、いうわけでしばし待ってインストールが完了すると、Kateさんが起動可能に。一応Windows 8なのでwinキーを押してメトロのパネルからKateさんを探すなど楽しいユーザー体験もセットです。

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Eclipseなどでもそうですが、MinGWロケールに応じて気を利かせて日本語を出力しようとして文字化けしていますね。これはWindowsが悪いのでありますが…。ほか、一部の機能(コンソールとかorz)が動作しない様でしたが、凡そは日本語化も含めてよく頑張って動かしたなーとは思えるレベル。

…どうしてもWindowsでKDEを使いたいという変な人は居ないとは思いますが、この感じだとどのパッケージもまあまあ、わりと動いてくれそうですね・w・

ただ、どうもネイティブなLinux環境に比べると仮想マシンだからという事を除いても動作が遅いですね。例えばファイルオープンダイアログの呼び出しとか、Windows APIと絡んでる部分とかはもっさりした感じの挙動になってたり。

それと、パッケージリストにAmarokなどはあるのですがKDevelopはありませんでした。ちょっと残念。Kateが凡そ動くのでエディタとして使いたいという事なら困りはしないのですけど。(KateはViモードも備えていますし、非常に多くのソースコードのハイライトやコード補完に柔軟に対応でき、軽くて良いテキストエディタですよ☆ミ …少なくともネイティブLinuxでならプラグイン入れ過ぎな様なVimよりは軽いかも。)

しかし、どうしてもWindows端末でKDEとかGNUとかしたいってなったら、素直にVirtualBoxなりESXiなり導入した方がストレスフリーだしポータブルだし、仮想マシンならではのメリットもあるし、良いかなーと思います。そもそも私の場合はWindowsの方が仮想マシンなのでとりあえず試しておいた、的なネタですけれど^^